米子市公会堂カフェの出店者を公募(4月26日まで)

米子市公会堂の改修工事に合わせて公会堂内に設置されるカフェの公募が開始されました。

米子市文化課からも「お知り合い等ございましたらPRをお願いします」と連絡いただきましたので、関心がありそうな方がいらっしゃれば、どうぞ伝えてください。

素敵なカフェができるといいですね。

募集要項はリンク先をご覧ください。応募締め切りは4月26日(金)です。

http://www.city.yonago.lg.jp/13309.htm (米子市ホームページ)

米子市公会堂・改修工事のスケジュール

本日の工事現場の見学会で、施工スケジュールも詳しく説明いただきました。
資料を直接載せる許可は未確認なので、要点を説明します。
(工程表と仮設図面をいただきました。資料ご希望の方は直接連絡ください)

工事の完了予定は、平成26年2月28日です。

工事のメインとなる、ホール工事のフローチャートは次のようになります:

 劇場椅子撤去
  ↓
 床仕上げ撤去
  ↓
 現況実測
  ↓
 内部足場組立(天井仕上解体用)/足場1回目
  ↓
 天井解体 【ちょうど今頃から】
  ↓
 音響測定 4月上旬
  ↓
 内部足場組替え(鉄骨解体用)/せり上げ 足場2回目
  ↓
 既設屋根解体
  ↓
 ★屋根鉄骨解体 4月〜5月中旬
  ↓
 内部足場組替(鉄骨建方用)/せり上げ 足場3回目
  ↓
 鉄骨建て方
  ↓
 躯体工事
  ↓
 屋根防水
  ↓
 音響測定 7月下旬
  ↓
 ウレタン・耐火被膜
  ↓
 内部足場組替え(遮音天井用)/解体 足場4回目
  ↓
 遮音天井
  ↓
 内部足場組替え(下地鉄骨用)/解体 足場5回目
  ↓
 天井下地・ボード仕上 11月中旬
  ↓
 足場解体
  ↓
 床仕上 12月下旬
  ↓
 客席椅子取付 来年1月下旬



特に今回の工事の特殊な部分は、現状の屋根の解体(★)です。
通常の解体ならば壊せば良いだけです。
しかし今回は建物を傷めないために、乱暴に壊すことができません。
また、道路カッターのように水を使うカッターも使えません。

そこで、乾式カッターというカッターを使って天井を約100のパネルに
小分けし、ひとつづつ80t大型クレーンで上から吊り下げ撤去します。
その作業は4月から5月にかけて実施されるので外から見られるでしょう。

また、新しい天井を貼る6月頃の作業では、短期間ですが220tの
大きな油圧クレーンも使われるようです。

工事現場見学と設計内容の説明について

本日(2013/3/17)、米子市公会堂利用促進の会として工事現場見学をさせていただきました。

ホワイエ、ホール内やステージなど見学して写真撮影もさせていただきましたが、ネットへの公開は遠慮ください、とのことで残念ながらそのままはお伝えできません。
写真をご覧になりたい方は個別にご連絡ください。

現状は、外観はまだ変わっていませんが、内部は工事が進んでいます。
ホール、ホワイエ、楽屋ともの絨毯や椅子がなどが撤去され、床がコンクリートむき出しになっています。
そしてホール内は天井に届くまで足場が組まれ、大きなジャングルジムに占領されているようでした。
これから天井を撤去するそうです。

設計とスケジュールを日建設計と鴻池組の責任者から説明いただきましたので、まずは設計についてまとめてみます:




米子市公会堂利用促進の会(2013/2/26)

昨夜、米子市主催による公会堂利用促進の会が開催され、以前より要望している懸案事項の確認などを行いました。
工事も開始され、一歩ずつ利用再開に近づいている足音が聞こえます。

多岐にわたる内容を確認しました。
確認内容を掲載しますので、どうぞご覧ください。





米子市公会堂の工事状況(2013/2/17現在)

1月より、いよいよ公会堂の改修工事が開始されました。
 

工事を担当するのは鴻池組と地元大手建設業者のJVです。
鴻池組さんは半世紀前の公会堂の新築工事、四半世紀前の大改修の両方を担当されてきて、引き続き今回の改修を担当されることになりました。
歴史を感じます。


公会堂は仮囲いに囲われ、駐車場部分に二階建ての仮設事務所が設けられています。
外観はまだ変わっていないように見えます。


ホール内部では椅子が撤去されているそうで、玄関前をよく見ると取り外された椅子が積み上げられています。

手前にショベルカーがいますが、そのあたりのブロックタイルが剥がされているようです。
地下室にある巨大な空調設備などを更新しますから、そのための工事を先に行うのでしょうか?

米子市公会堂市民会議としては、工事中の内部の見学などを米子市に依頼してみます。
見学ができたら、工事の様子をもっと詳しくお伝えします。


米子市公会堂利用促進の会(2012/11/20)

 米子市公会堂利用促進の会は、改修後の公会堂の利用を増やすことを目的に、米子市主催で開催されている行政と市民との意見交換会です。米子市は文化課、市民は米子市文化協議会を中心に、これまで不定期で開催されてきました。

11月20日にも開催されましたので、主な内容をお伝えします。

この日は、先に米子市からの改修説明会を開催いただきました(10月29日)ので、その内容を踏まえて具体的な改修内容の要件を再確認しました。


米子市公会堂改修の基本設計が完成しました

公会堂の耐震改修の基本設計が完成し、米子市のホームページに報告書の抜粋が掲載されました:


米子市公会堂・改修基本設計のイメージ図
(基本設計報告書に記載されているイメージ図)

基本設計の改修内容については、前回のブログ記事(米子市公会堂利用促進の会・第5回)もご覧ください。

なお、着工時期が変更されています。
当初は今年の9月着工予定でしたが、来年(2013年)1月着工予定になりました。
ただし竣工予定は変わらず、再来年(2014年)3月です。



米子市公会堂利用促進の会・第5回(基本設計概要)

公会堂改修の基本設計の報告書(抜粋版)が公表されたのにともない、昨日(2012/3/22)、半年ぶりに米子市公会堂利用促進の会が開催されました。

あらためて紹介しますが、米子市公会堂利用促進の会は、改修後の公会堂の利用促進を目的として米子市が主催する利用者との意見交換会です。メンバーは固定しておらず、米子市文化協議会が都度召集しています。座長を当市民会議の代表でもある小谷幸久がつとめており、市民会議メンバーの多くが参加しています。当市民会議と米子市は、この利用促進の会を通じて情報交換しています。

今回は、基本設計の報告書(抜粋版)が公表され、その内容について米子市より報告を受けました。
耐震補強で安全確保することを最優先としているため、その他の改修予算はギリギリであったとのことです。とはいえ、村野藤吾の建築の価値を尊重しつつ、予算がかからない範囲でできる限りの改善を図ろうと努力された設計と評価します。

設計によると、前庭を囲う土塀は撤去され、市民が立ち寄り易い空間になります。また、管理棟の飲食店スペースはオープンカフェが開設されます。空調等の設備は近代的に変えら、バリアフリー性能も近代的なレベルに改善する予定です。

ただし、建築外観も前庭もほぼ現状維持の設計であり、このままでは利用促進の魅力に欠ける問題も感じています。前庭デザインの改善やライトアップ、外観の一部変更(建築当初のデザインへの復帰)など、利用促進を図る視点での提言を今後も行っていきます。

利用促進の会では、昨年9/8付けで改修にあたっての提言をまとました:
(改修提言 再掲)

それが基本設計にどこまで実現したのかを、次の表にまとめましたのでご覧下さい:
 米子市公会堂 基本設計で実現した改善内容


なお基本設計報告書は4月初旬に米子市のホームページにも掲載されるとのことですので、掲載されたらこのブログでも改めてご紹介します。



米子市公会堂市民会議・幹事会(2012/3/12)

本日、 「米子市公会堂市民会議」として幹事会を実施しました。

議事録をアップしましたのでご覧下さい。

 (2012/3/12幹事会議事録)

米子市公会堂改修の進捗(改修提言のへの対応 2/20時点)

3月に入りました。

現在、米子市議会3月議会が開催中です。
公会堂についても何人かの議員が議題に上げてられているので、どのような質疑がされるか、市民会議としても議会を傍聴して確認します。

そして、今議会の最大の議題は来年度予算案の承認です。
公会堂の改修については、来年度は前半で実施設計がされ、9月以降にいよいよ改修工事が開始される予定(H26年3月供用開始)であり、来年度は6億円強の予算が計上されています。

現在の基本設計は3月までのスケジュールとなっているので、まもなく完了します。
基本設計のあらましは市議会にまず報告され、その後、公表される予定とのことです。

この報告がどのような内容になるか分かりませんが、2月20日までの時点では、米子市の担当者より口頭で伺っている情報もあります。公会堂利用促進の会(米子市主催による利用者との利用促進検討会/会長は小谷幸久)が昨年9月8日にまとめた改修提言への対応状況です:

  改修提言への対応情報

主な内容をピックアップします。

◇市民から多い「カフェが欲しい」「広場を利用したい」という要望
  • 旧そば屋の場所にオープンカフェも可能な飲食店を設置する。出店者は公募により良い業者を選ぶ。
  • 広場の周りの土手を撤去して開放感を出す。使用できなくなっている噴水池は撤去するが、辻普堂の彫像は移設する。

◇利用客からの「トイレを増やす」「防音や音響の改善」「座席数の維持」という要望
  • ホワイエのトイレは数を増やす。
  • 防音は改善される(音漏れの原因が天井の空気穴と判明した)
  • 音響もさらに改善される。
  • 座席数は現状維持する。

◇出演者からの「3Fリハーサル室の移設」「集会室の増設」という要望
  • リハーサル室の移設はできないが、階段の拡張など動線は改善する。
  • 集会室は遮音の間仕切りを設置するなど利用しやすくする。

いろいろ改善されるようですが、あいまいな点が多いので、市民会議としては今後改めて確認し、必要に応じて提言を重ねていく予定です。
 

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